ノスタルジックカー【ホンダ・アコードエアロデッキ】は偉大な相棒2
熱かった1980年代から90年代のクルマたち
1980年代から90年代は、日本のバブル景気真っただ中であったことに伴い、日本の自動車業界の歴史において、もっとも、輝いていた時代であり、開発競争がヒートアップした時代であったことは、間違いないでしょう。
大人はもちろんのこと、20代前後の若者たちもみな、大排気量、パワフル、高トルクのターボ付きスポーツカーや、ラグジュアリーカーにこぞって乗っていた、熱く輝かしい時代でした。
偉大な相棒アコードエアロデッキ2.0Si
筆者のケイも当時20代前半であり、ご多分に漏れず、ISUZU ジェミニZZTから、アウディー2.2リッターツインターボを経て、ホンダ アコードエアロデッキ2.0Siへと乗りかえていた時代です。その頃、サーフィンに夢中であったこともあり、友人と共に、相棒のエアロデッキとよくサーフトリップに出かけたものです。
2020年2月に10代目となる新型アコードが発売されたということもあり、偉大な相棒であった、アコードエアロデッキを振り返りたいと思います。
第6回1985-86年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。時代を先取りし過ぎたロングアンドワイドでローフォルムが受け入れられなかったのか?その数年後から、ステーションワゴン全盛時代を向かえたことを考えると、ほんの数年時代を先取りしていたことに間違いありません。
出典:https://meisha.co.jp/?p=13934
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